長期で回すか引き際が大事!
ギャンブルにおいての共通点ですが、
オンラインスロットに関しても引き際が非常に重要です。
引き際を間違えてしまえば、
価値どころが大きな負けを生んでしまうことになります。
オンラインスロットの利点といえば、
24時間いつでも回せるということと、すさまじいペイアウト率です。
つまりは24時間回した後に勝ちが続けば、
相当勝利をおさめることができます。
ですがペイアウト率が高いとなれば、
当然低設定時はそれだけ負けやすくもなっています。
それに気づかずに回し続ければ、それだけ負けていくことになりますので、
引き際を間違えればそれだけ大きなキズになってしまいます。
さて、それではどのようなタイミングが、引き際と言えるのでしょうか?
私としては引き際として3つのタイミングを決めています。
1つ目は...
オール役成立時の数ゲーム後です。
どのスロットでも、
オール役は次のチャンスに繋がることが多い役です。
役揃いだけでメダルを増やす機種であれば、
特にオール役成立後に回す必要は無いのですが、
ボーナスゲーム形で、その数ゲームに渡って、
メダル増加が見込める機種であれば、
ボーナス突入のトリガーになることも多い役ですので、
数ゲーム回して静かであればその時点で引くことにします。
2つ目は...
一番儲かったメダル数より半数減ってしまった時です。
そこまで減るとなると、取り戻しにも相当時間がかかりますし、
それまでメダルが減っていくようであれば、
増加も見込めないかと思われますので、
回転を止めるようにしています。
そして最後は...
元の賭け金の倍額を稼げた時です。
ペイアウト率が高いギャンブルですので、
倍額稼げた際には、次にその勝ち金を利用することで、
再度増やせることが見込まれますので、
無理してそれ以上の勝ちを目指す必要は無いのです。
そうしたポイントを捕らえた止め時を定めることで、
勝率をぐんと上げることができるのです。